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改・Federal Skilled Worker Program 2013年5月4日より申請受付開始

2013年5月4日より、Federal Skilled Worker Program (FSWP)には新たな選考基準が用いられるとCitizenship, Immigration, and MulticulturalismのJason Kenney大臣による発表がありました。

移民が経済的に安定した生活を築き上げるのに最も重要な要因は語学能力と若さの2つであることが数多くの調査で証明されています。FSWPのポイント表は、その結果に基づいて改善されました。

FSWP選考基準の最終変更点は以下の通りです。

  • 公用語の語学能力の最低点を設置・FSWPポイントの割合を増加 (選考において語学力が最も重要になります)
  • 若年者の受け入れにさらに力を入れる(カナダでの経験を多く取得、雇用状況に柔軟に対応、カナダ経済に長期間貢献できるなどの理由から)
  • Educational Credential Assessment (ECA)を導入 (母国での学歴・資格がより正確にEducationポイントに反映されます)
  • Arranged employmentの手続きを変更 (労働市場に需要があることが証明されれば、雇用がより短時間で成立します)
  • 配偶者の語学能力やカナダでの職務経験が評価される「適応性ポイント」(adaptability points)をさらに追加

「FSWPの変更により、今まで就職先が見つからずにいた移民の方も、より早く職を見つけ、より幅広くスキルを発揮できるようになります」とKenney大臣。

改変後の申請手続きには2つのステップが追加されました。

  1. 申請者は語学能力検定において最低点を取らなければなりません(Canadian Language Benchmarkレベル7にあたります)。能力検定はCICウェブサイトにある機関を通して受けることができます。
  2. 申請者は入国前に学歴が評価されます。Kenney大臣により指定された審査機関は新年に公開予定です。学歴審査では、現在の資格等がどのような形でカナダの教育基準にあてはまるのか、現実的な評価を得ることができます。それらの結果によって、実際に入国する前に資格のアップグレードが必要か否かが判断できるようになります。

※ これらの変更点は、2013年5月4日前に正規のarranged jobオファー、又はPh.D.(博士号)ストリームを通してFSWP申請をした者には適用されません。

この数ヶ月の改善により、新規のFSWP申請は、数年間でなく数ヶ月間で完了することになります。処理の停滞を防ぐため、FSWPは毎年一定の申請件数しか受け入れません。

政府はさらに、スキルを持つ労働者の雇用がより容易になるExpression of Interest (EOI)モデルの開発と実施を検討しています。

参考リンク

オリジナル文書
http://www.cic.gc.ca/english/department/media/releases/2012/2012-12-19.asp