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飲食サービス業のLMO申請 一時受入停止

2014年4月24日 カナダ・オタワ市
Employment and Social Development Canada(労働・社会開発省)大臣ジェイソン・ケニーによるお知らせ

労働者の雇用において、第一にカナダ人にチャンスが与えられるべきだとカナダ政府は明確に主張してきました。カナダ人の労働者が見つからない時にのみ、最終手段として利用できるのがTemporary Foreign Worker Programであると、各雇用主に対し何度も忠告をしてきました。

この数週間にわたり、Temporary Foreign Worker Programの深刻な不正利用に関する申し立てがありました。Employment and Social Development Canada (ESDC)(労働・社会開発省)は、これらに対応すべく、早急に事実調査を開始するとともに、Labour Market Opinion (LMO)申請を凍結、当該雇用主を公開ブラックリストに掲載しました。

しかし飲食業界におけるTemporary Foreign Worker Programの利用に対する懸念は依然として残っております。

よってESDCは、これより飲食サービス業に対しTemporary Foreign Worker Programの利用を一時禁止します。飲食サービス業に関するLMO申請の処理は、新規・審査中含め全て凍結されます。既に認可済みのLMOに関して、採用が決まっていない雇用口がある場合は、それらも同時に凍結されます。Temporary Foreign Worker Programの一時受入停止は、現在の調査が完了するまで続く見込みです。

Temporary Foreign Worker Programの不正利用は固く禁止されています。不正利用の申し立てに対し、ESDCは真摯に受け止め、念入りに調査を続行します。「カナダ人の人材を募集・採用する努力を十分にしたこと」に関して、雇用主が事実と相違する内容を申告したことが発覚した場合は、罰金・懲役になどの刑事訴追を受ける可能性があります。

関連リンク
Temporary Foreign Worker Programの規則違反が発覚した、または利用禁止された雇用主一覧

出典
http://news.gc.ca/web/article-en.do?mthd=tp&crtr.page=1&nid=842269&crtr.tp1D=980